どうも、愛犬と暮らしてる「パンダママ」です。
今回は、愛犬も喜ぶ手作りご飯の作り方を紹介します。我が家の愛犬「フィリ」は食いしん坊の大きめミニチュアシュナウザーです。フィリはキッチンエリアに入ることができません。
なぜなら、調理中にキッチンエリアに入れてしまうと、落ちたものを拾い食いする可能性があります。例えば、みじん切り中の玉ねぎなど。もし、犬にとって悪いものを拾い食いさせると、それは当然、飼い主の責任です。
なのでフィリには台所エリアに入らないよう、しつけをしてあります。しつけの方法は簡単、キッチンエリアに入るたびに「ノー、ノー」と言いながら手でブロックするのです。
そのうち、入ってこなくなります。根気よく教えると分かってくれます。犬ってほんと賢いです。
これは、調理中の風景です。キッチンに入らず「いい子」ですね~。
でも…待ちきれなくなると、一歩前進。キッチンが「俺を呼ぶ~」です。
最後には我慢できず…「はやく~」
でも、キッチンには入ってはいけないと理解しているので、おそるおそる侵入してくるその健気さが「かわいい」です。
それでは時短で作ることができる、「たっぷり野菜と細切れ牛肉の煮込み」の作り方を紹介します。
たっぷり野菜と時短細切れ牛肉の煮込みの作り方
作り方を3つのステップで紹介します。
材料を用意する。材料を切る。煮る。の手順で説明します。牛肉は冷凍前に茹でてあるので最後に凍ったまま入れるだけ。簡単かつ、時短のレシピを紹介します。
まず、材料を用意する
以下の6点の食材を用意します。牛肉と野菜です。
- 牛肉細切れ(茹でて冷凍したもの)
- 人参
- 椎茸
- キャベツ
- カブ
- カブの葉
牛肉の細切れは茹でてから冷凍しています。大事なことなのでもう一度書きます。「茹でてから冷凍」です!なぜ茹でてからは後ほど説明します。
そして、材料を切る
煮て柔らかくなる物は1.5cm角に切るのが我が家の定番です。カブの葉はみじん切りにします。
- 牛肉細切れ(細切れのまま)
- 人参は1.5cm角に切ります
- 椎茸は1.5cm角に切ります
- キャベツは1.5cm角に切ります
- カブは1.5cm角に切ります
- カブ葉はみじん切り
最後に煮る
カブの葉と牛肉の細切れを除き、それ以外の野菜を煮ます。柔らかくなるまで煮てください。まとめて煮るので手間いらず。これ、時短ポイントその1。水はギリギリ煮れる程度の量で、素材のうまみを引き出します。
そして、カブの葉と牛肉の細切れを投入。牛肉の細切れが冷凍から溶けて全体にグツグツと馴染んだら完成〜。
牛肉の細切れは茹でてから冷凍したものなの、解凍できれば、あっという間に完成!これ時短ポイントその2。
これで完成です。牛肉は茹でて冷凍しておくと調理時間が短縮できて、便利です。