どうもパンダママでございます。
2015年末から2016年始にかけて大旅行に行きました。
プランは大阪から車で東京ディズニーリゾートに行くのがメインで、ディズニーランド、ディズニーシー、ディズニーランドと3日間滞在しました。
ディズニーリゾートへ行くの途中で富士サファリパークに寄り、帰りは東京の劇団四季の海劇場に寄りアラジンを鑑賞してきました。
今回の旅で学んだコツをまとめます。
コツその1:移動時間の目安と金額
大阪から東京に車で行くには8時間と考えた方が良いです。
ナビでは6時間とか表示が出るけど実際は休憩も必要で異なります。
静岡に入るのが大阪から4時間後程度。足柄サービスエリアからディズニーリゾートには2時間もあれば着きます。
必要時間を頭に入れて余裕のある車旅をするのが安全には不可欠です。
金額的には、車で大阪から東京ディズニーリゾートに行くには、新幹線1人分程度の費用が必要です。
車に乗る人数が増えれば増えるほど、当然お得になります。
4人で行けば新幹線より7万円ぐらいの交通費メリットが出ます。
これは大きいですね。その分を宿や食で贅ができます。
途中に静岡に寄ると楽
今回の旅では行きの途中に静岡の富士サファリパークに寄り、宿泊しました。
寄り道をすると思い出も増えるし、宿泊できると体力も回復します。
何より、朝一に東京ディズニーリゾートに入ることができる静岡泊は楽で便利です。
コツその2:宿泊はメリハリをつける
今回はスーパー銭湯の仮眠室を利用して格安で宿泊しました。
風呂と寝るだけで良いなら立派なホテルでなくても十分休息が取れると思いました。
宿代を減らせば他の楽しみに投資できる。
状況に応じた宿のメリハリが車旅には有効です。
コツその3:高速道路のサービスエリアを有効に使う
サービスエリアは車旅のお供としてとても役に立ちます。
ご当地グルメは楽しめるし泊まることもできます。
高速道路を降りずに楽しめるので時間が有効に使えます。
どのサービスエリアに寄るのか、車旅には重要な項目です。
私は浜名湖サービスエリアでうなぎを食べました。
サービスエリアでも十分に名物が堪能できます。
また、足柄サービスエリアでは初めて高速での宿泊を経験しました。
サービスエリアは24時間営業しているから便利な部分も沢山あります。
コツその4:ディズニーリゾートのホテル選びはスタイルに合わす
ディズニーリゾートでのホテル選びは円滑にパークライフを過ごしたいか、ホテル滞在にも重点を置いて優雅に過ごしたいか、によって選び方が大きく変わることを再確認しました。
パークライフを優先するなら、チェックインが早朝にでき、パーク行きのバスが早い時間にある。低層のホテルでエレベーター待ちの時間が少ない。
といった観点で選ぶのが良いです。
我が家では東京ディズニーセレブレーションホテルがお気に入りです。
ホテル滞在を重視するならホテルの設備を重視するのが良いです。
大浴場があり、部屋が広く眺めが良い、そして朝ごはんが充実している観点で選ぶのが良いです。
我が家ではホテルエミオン東京ベイがお気に入りです。
基本はパークライフを重視、最終日に戻るホテルは滞在を重視したホテル。
という具合に使い分ければ幸せ度はアップします。
コツその5:ディズニーリゾートは早く行き並ぶことが重要
ディズニーリゾートでは、早い時間から並び、その日の目的をいち早く達成することが1日のパークライフを左右します。
理想は開園の3時間前、遅くとも2時間前に入場門に並びたいところです。
ディズニーリゾートほど早起きは3文の得にふさわしい場所はないと思いました。
また、ディズニーリゾートではパーク内で食べたものも意外と思い出に残ります。
できるだけ良いものを食べた方が充実します。
全ての日が完全燃焼できました。
素敵な思い出が沢山できました。
コツその6:東京はコンパクトな街だから行動してみる
東京は想像よりコンパクトな街です。
せっかく車で来たのだからドンドン行きたい場所に行くべきと学びました。
驚くほど短時間で目的地に到着します。
私は東京ディズニーリゾートから劇団四季の海劇場へ車で行く途中に東京スカイツリーに寄りました。
簡単に車で行けました。
また、劇団四季の海劇場では時間が余ったので、日テレとフジテレビに行きました。
全て短時間で行けました。
躊躇せず行ってみようと考えて行動することが重要です。
車旅の良さのまとめ
安い、自由の2点につきます。
当然、運転手はしんどいけど、荷物は積めるし交通費は安いです。
また、行きたいところに思いつきで行けるのはメリットが大きいです。
車旅最高でした。
充実の大旅行でした。
車で行かれる方、どうかご安全に!