どうも「パンダママ」でございます。
九州に旅行にいきました。
旅の開放感って、つい贅沢がしたくなります。
そんな時は美味しいものを食べるにかぎりますよね。
グルメを超えた美食。
これこそ心身ともに癒される時間です。
今回のターゲットは「天然うなぎ」にしました。
天然うなぎを食べに行く
天然うなぎを食べるために行ったお店は小倉の田舎庵です。
店構えからして庶民には近寄りがたい雰囲気がただよいます。
せっかくの旅行。ここはフンパツして頑張りました。
気になるお品書きです。
白焼 8,250円
蒲焼 8,250円
せいろ蒸し 肝吸・お漬物付 6,050円
蒲焼定食 肝吸・お漬物付 7,150円
鰻丼 肝吸・お漬物付 6,050円
鰻重 肝吸・お漬物付 7,150円 等
そして、注文しました天然うなぎ。
天然鰻の文字が食欲を高めます。
鰻は見たからにプリプリとしています。
いざ天然うなぎを食べる
庶民の私はその味に戸惑います。
身が固いというか柔らかくない。
普段、鰻は飲み物みたいに柔らかいと言いながら食べてます。
でも天然は違います。
海で育ったワイルドさが身にやどってます。
でも天然鰻は美味しいかというとそうではない。(ないんかい)
我々庶民にとっては理解しがたい味。
これを美食というのかと思います。(結局、わからんのかい)
天然うなぎの美味しさ
天然鰻は魚に近い味がする。
魚の風味がある。
海で大きくなるまで育つのだから、天然は魚に近い味がして納得です。
なるほど、だから鰻は魚へんなのかと純粋に感じる味でした。
これだけは言えます。
天然鰻は普段食べる鰻の延長上にない美味しさ。
たぶんドギモを抜かれるというか、価値観を覆される味です。
自分の中の鰻の定義を超える。
美食な天然鰻。
長くて短い人生、一度は食べておくべきだと感じます。
人生の経験値の一つに。
天然鰻は最高でした。